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20120327kabutsu   10 / 16

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09 セグメント別概況 平成23年 12月期 売上高比率 基礎化学品事業 セグメント別売上高比率セグメント別売上高・営業利益 (平成23年12月期) (百万円) 基礎化学品事業 31.4% 樹脂加工 製品事業 18.1% アクリル製品事業 37.6% 機能製品事業 10.6% その他の事業 2.3% アクリル製品事業 50,000 45,643 6,580 48,112 4,485 60,271 57,466 9,696 40,000 30,000 20,000 10,000 0 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 平成22年12月期 ■ 売上高(左軸) ■ 営業利益(右軸) (単位:百万円) 平成23年12月期 平成22年12月期平成23年75,000 60,000 45,000 30,000 15,000 0 ■ 売上高(左軸) ■ 営業利益(右軸) 45,643 6,580 48,112 4,485 60,271 57,466 9,696 8,488 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 22年12月期 高(左軸) ■ 営業利益(右軸) (単位:百万円) 平成23年12月期 平成22年12月期平成23年12月期 75,000 60,000 45,000 30,000 15,000 0 20,000 16,000 12,000 8,000 4,000 0 ■ 売上高(左軸) ■ 営業利益(右軸) (単位:百万円) 売上高営業利益 基礎化学品事業48,112 4,485 アクリル製品事業57,466 8,488 機能製品事業16,152 2,963 樹脂加工製品事業27,682 1,411 その他の事業3,594 2  平成23年4月よりヴイテック(株)から塩ビ樹脂製造 設備を譲り受け、新たに塩ビ樹脂の受託生産を開始し たため、当該受託による新規販売分が売上高の増加に 寄与しました。しかしながら、苛性ソーダおよび無機塩 化物は、震災の影響により落ち込んだ需要が回復せず、 販売価格が低迷し、また、無機高純度品、工業用ガスも 震災の影響により落ち込んだ需要の回復が遅く、総じて 低調に推移しました。  アクリル酸エステルは、期前半はアジア市場における 製品市況が高止まりし好調に推移しましたが、期後半 は新興国向けを中心とした販売数量が減少し低調に推 移しました。アクリル系ポリマーは、製品価格の是正に より収益が改善したものの、光硬化型樹脂「アロニック スR」は、需要の低迷により販売数量が減少し低調に推 移しました。 ※ 平成23年12月期(当期)より、「セグメント情報等の開示に関する会計基準」を適用しており、平成22年12月期(前期)の数値は、当期の集計区分で再集計しております。