11 連結財務諸表（要旨） 当期末 （平成23年12月31日） 前期末 （平成22年12月31日） 増減額 　流動資産87,757 85,438 2,319 　固定資産83,288 88,408 △ 5,120 資産合計171,046 173,847 △ 2,801 　流動負債29,179 36,968 △ 7,788 　固定負債14,090 11,851 2,238 　負債合計43,269 48,820 △ 5,550 　純資産127,776 125,027 2,749 負債純資産合計171,046 173,847 △ 2,801 当期 自 平成23年1月1日 至 平成23年12月31日 前期 自 平成22年1月1日 至 平成22年12月31日 増減額 売上高153,007 153,779 △ 772 売上総利益45,344 50,288 △ 4,943 販売費及び一般管理費28,006 29,016 △ 1,010 営業利益17,338 21,271 △ 3,933 経常利益17,569 20,941 △ 3,372 特別損益1,423 △ 3,024 4,448 当期純利益13,000 13,133 △ 133 当期 自 平成23年1月1日 至 平成23年12月31日 前期 自 平成22年1月1日 至 平成22年12月31日 営業活動によるキャッシュ・フロー17,828 24,843 投資活動によるキャッシュ・フロー△ 9,041 △ 10,155 財務活動によるキャッシュ・フロー△ 7,320 △ 4,117 現金及び現金同等物の期末残高23,992 22,689 貸借対照表 損益計算書 キャッシュ・フロー計算書 負債合計は、「短期借入金」の返済な どにより前期末に比べ55億５千万 円、11.4％減少の432億６千９百万 円となりました。 （単位：百万円） （単位：百万円） （単位：百万円） 経常利益は前期に比べ16.1％減益の 175億６千９百万円となりましたが、 当期純利益は、株式交換によりアロン 化成（株）を完全子会社化したことに 伴う負ののれん発生益を計上したた め、前期比1.0％減益にとどまり、130 億円となりました。 自己株式の取得による支出が増加 したため、財務活動によるキャッ シュ・フローは前期に比べ支出が32 億２百万円増加し、73億2千万円の 支出となりました。なお、取得した自 己株式はアロン化成（株）との株式交 換に充当しました。 当期の業績、今後の事業展開、業 績の進展等を総合的に勘案し、当 期の期末配当金は１株当たり５円 とし、中間配当金５円とあわせて、 １株当たりの年間配当金は10円 となります。 P O INT . P O INT . P O INT . 配当について （ （ （ （ （ （ . . .