平成24年度 第２四半期 売上高比率 基礎化学品事業 セグメント別売上高比率セグメント別売上高・営業利益 （平成24年度第２四半期） （百万円） 基礎化学品事業 32.3% 樹脂加工 製品事業 18.0% アクリル製品事業 36.6% 機能製品事業 10.9% その他の事業 2.2% アクリル製品事業 50,000 48,112 24,096 2,727 4,485 2,266 23,565 30,798 57,466 26,627 8,488 5,455 40,000 30,000 20,000 10,000 0 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 ■ 売上高（左軸）　■ 営業利益（右軸） （単位：百万円） 平成23年度 第２四半期 平成23年度 期末 平成24年度 第２四半期 平成23年度 第２四半期 平成23年度 期末 平第75,000 60,000 45,000 30,000 15,000 0 ■ 売上高（左軸）　■ 営業利益（右軸） 48,112 2,727 4,485 2,266 23,565 30,798 57,466 26,627 8,488 2,612 5,455 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 高（左軸）　■ 営業利益（右軸） （単位：百万円） 年度 期 平成23年度 期末 平成24年度 第２四半期 平成23年度 第２四半期 平成23年度 期末 平成24年度 第２四半期 75,000 60,000 45,000 30,000 15,000 0 20,000 16,000 12,000 8,000 4,000 0 ■ 売上高（左軸）　■ 営業利益（右軸） （単位：百万円） 売上高営業利益 基礎化学品事業23,565 2,266 アクリル製品事業26,627 2,612 機能製品事業7,977 1,429 樹脂加工製品事業13,098 503 その他の事業1,583 △ 7 　苛性ソーダおよび無機塩化物は、製品価格を是正し た効果が期後半から徐々に現れ始めているものの、全 般的に需要の回復は弱く低調に推移しました。無機高 純度品は、外需を中心とした半導体向け需要に若干の 回復の兆しが見られるものの、本格的な需要回復には 至らず低調に推移しました。硫酸は、需要は弱含んだも のの、前期に製品価格を是正した効果があり堅調に推 移しました。 　アクリル酸エステルは、国内外ともに販売数量、販 売価格が低迷し、低調に推移しました。アクリル系ポリ マーは、全般的に底堅い需要に支えられ堅調に推移し ました。高分子凝集剤は、官需を中心に販売価格が低 迷し低調に推移しました。光硬化型樹脂「アロニックス」 は、液晶分野向けを中心に販売数量が減少し低調に推 移しました。 03 セグメント別概況