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16 各種仕上塗料 ※「特性および各種工法との適合性一覧表」(P.8)をご参照下さい。 仕上塗料 下地処理 (別途工事) 清 掃・確 認下地の清掃および確認 剥落防止処理 削孔ピン打設 アロンケミカルピン 4+α本/m2当り ※タイル張り下地での凹凸修正(アロンカチオクリートRを全面に厚付けする)を要する場合は、  ピン打設後に行って下さい。 アロン水性プライマー(0.1〜0.3kg/m2) または アロンコートRPA(0.1〜0.5kg/m2) または アロン強化プライマー(0.1〜0.5kg/m2)塗布 アロンコートRST 塗布 (0.5kg/m2) アロンコートRST 吹付け (1.7kg/m2) アロンコートRST 塗布 (0.8kg/m2) アロンコートRST 塗布 (0.7kg/m2) アロンコートRST 模様吹き (0.5kg/m2) アロンカチオクリートR下塗り アロンカチオクリートR特記量 ピンニング孔 削孔 4+α本/m2当り ネット張り、ピン打設 合成繊維(ビニロン)製ネット、 アロンケミカルピン及びワッシャー アロンカチオクリートR中塗り アロンカチオクリートR2.0kg/m2 アロンカチオクリートR上塗り アロンカチオクリートR1.0kg/m2 各種仕上材類の上塗りは特記による。 プライマー 補強布張り全面ネット張り ガラス繊維製ネット アロンコートRST(0.5kg/m2) 防 水 材 模 様 材 吹付工法ローラー塗布工法 アロンウオールR・ピン・ネット剥落防止工法アロンACC・ピン・ネット剥落防止工法 【コンクリート打放し、モルタル塗り、既設塗膜・塗料の下地】 1高圧水洗(5〜15MPa)にて下地に付着している塵、ほこり、汚れなどを除去して下さい。 2コンクリート打放し下地は、脆弱層を高圧水洗等で除去し、巣穴を充填するために施工範囲の全面にポリマーセメントモルタル を施工します。 3既設塗膜・塗料下地は、脆弱部をサンダー掛けおよび皮スキ・ケレン棒などにより除去して下さい。 4.体・下地のひび割れは、あらかじめ補修して下さい。 5欠損部は、アロンカチオクリートRF-KまたはF-Fで断面修復して下さい。 6既設シーリング材の脆弱部や、施工において性能上や納まり上支障をきたす恐れがあると予想される場合は、シーリング材 の打ち替えを行って下さい。 7その他、詳細は弊社標準仕様書に従って下さい。 【タイル張り下地】 1高圧水洗(5〜15MPa)にて下地に付着している塵、ほこり、汚れなどを除去して下さい。 2.体・下地のひび割れは、あらかじめ補修して下さい。 3欠損部は、アロンカチオクリートRF-KまたはF-Fで断面修復して下さい。 4タイル目地が欠損している場合は、目地をあらかじめポリマーセメントモルタルで補修して下さい。 5既設シーリング材の脆弱部や、施工において性能上や納まり上支障をきたす恐れがあると予想される場合は、シーリング材 の打ち替えを行って下さい。 6その他、詳細は弊社標準仕様書に従って下さい。 各種仕上塗料 ※「特性および各種工法との適合性一覧表」(P.8)をご参照下さい。 各種仕上塗料 ※「特性および各種工法との適合性一覧表」(P.8)をご参照下さい。 各種仕上塗料 ※「特性および各種工法との適合性一覧表」(P.8)をご参照下さい。 剥落防止工法フロー