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aronwall   7 / 28

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6 コスト パフォーマンス ハイパフォーマンスでトータルコストを低減 ひび割れ処理費を低減 アロンウオールR 施工時において、ひび割れ処理に下地挙動緩衝材「アロン ウオールRSH」を塗布すると、従来工法※では必要とされていた熟練技術 や工事日数を削減でき、下地処理費用の低減が可能になります。 ※ Uカット+シーリング材充填+ポリマーセメントモルタル充填 外壁改修 下地処理費を低減 アロンウオールRで外壁を改修する際、目地部やサッシ周りのシーリング 材なども外壁と共に一体で被覆するため、既設シーリング材の劣化程度 によっては、シーリング材の処理費用が低減できる場合があります。 更にシーリング材の上から、アロンウオールRを被覆することにより、シー リング材を保護する効果も期待できます。 改修専用 アロンウオールRNEO工法 表層劣化した樹脂系の仕上塗材に直接付着する超高弾性アクリルゴム系下塗防水材「アロンコートRSX」の開発により、下塗 (プライマー)工程と中塗(防水材)工程を省力化し、工期短縮に貢献します。 アロンウオールRNEO工法は、「アロンコートRSX」を採用した改修専用のローラー塗布工法です。 アロンウオールRSH 詳細説明 2アロンウオールRSH 4アロン水性スーパーカラーSi 0.3kg/m2 3アロンコートRST 1.7kg/m2 1アロン水性プライマー 0.1〜0.3kg/m2 ●アロンウオールR●アロンウオールRSH塗布時 断面イメージSH塗布後(ひび割れ発生時) 断面イメージ アロンコートRST 亀裂幅 剪断剥離幅(左側) (同右側) アロンウオールRSH ●アロンウオールRSH塗布によるアロンウオールRのひび割れ追従性向上効果 下地変位 単純ゼロスパン テンション 5mm 12mm 15mm 28mm アロンコートRST塗膜の 破断時(ピンホール)の 亀裂幅(ひび割れ追従幅) を示した。 36mm 29mm 上下変動 前後変動 アロンウオールR(標準) 〔アロンウオールRSH塗布なし〕 アロンウオールR アロンウオールRSH塗布 0.6.0.8kg/m2 備 考 30.50mm幅塗布( ) ※本データは、測定値であり、保証値ではありません。 タカラスタンダード滋賀工場(滋賀県)